シンスプリント
  • 走る、ジャンプするとすねの内側(下1/3あたり)にズキズキとした激痛が走る
  • 練習の始めは痛いが、身体が温まってくると少し楽になり、練習後にまた激しく痛む
  • すねの骨のキワを指で押すと、飛び上がるほど痛い場所(圧痛点)がある
  • 病院で「しばらく休みなさい」と言われたが、大事な大会やレギュラー争いがあり、休みたくない
  • インソールを変えたりマッサージをしたりしているが、一向に痛みが引かない

このようなつらい症状でお悩みなら、越谷健太接骨院にご相談ください。シンスプリントは単に「走りすぎ(オーバーユース)」だけが原因ではなく、足元のアーチ崩れや、骨盤・股関節からくる「走り方の不良(フォームの問題)」が複雑に絡み合って長期化しているケースが多々あります。


シンスプリントは、ランニングやジャンプ動作を繰り返すことで、ふくらはぎの奥にある筋肉(ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋など)が、硬くなって柔軟性を失い、すねの骨(脛骨)を覆っている「骨膜」を走るたびに引っ張ってしまい、負担をかけます。これが繰り返されることで骨膜が耐えきれなくなり、微小な炎症を起こして激しい痛みを発します。

進行すると、微細な損傷から「疲労骨折」へと移行するリスクがあるため、「たかがすねの痛み」と放置するのは非常に危険です。

初期は「動かし始めだけ痛い」のが特徴ですが、進行すると歩くだけでも激痛が走るようになります。走る・ジャンプすると、すねの内側(下1/3あたり)がズキズキ痛む。練習の始めは痛いが、身体が温まってくると少し楽になる。すねの骨のキワを押すと、特定の場所に飛び上がるほどの激痛がある。悪化すると、普通に歩く・階段を上り下りするだけでもすねが響く。

一般的には「練習量の多さ」ばかりが注目されますが、スポーツ医学の論文やガイドラインでは以下の複合的な要因(リスクファクター)が指摘されています。

  • 回内足(オーバープロネーション)と足部アーチの低下
    シンスプリントの最大の足部的リスクとして「扁平足」や「過回内(かかとの骨が内側に倒れ込む現象)」が挙げられています。足の衝撃吸収システム(アーチ)がつぶれることで、走る衝撃がダイレクトにすねの筋肉と骨膜に伝わり、負担を激増させます。
  • 急激な練習環境の変化(過度な機械的ストレス)
    シーズン初めの走り込み、硬い路面(アスファルトやコンクリート)での練習、すり減ったシューズの使用などが原因で、骨のターンオーバー(代謝)のスピードを上回るペースで微細な負荷が加わり続けることで発症します。
  • 股関節の硬さ・骨盤の傾き(アライメント異常)による「運動連鎖(キネティックチェーン)」の崩れ
    お尻の筋肉(臀筋群)がうまく使えないと、走る際に膝が内側に入り込む「ニーイン(Knee-in)」という不良フォームになり、すねの筋肉を強制的に引き伸ばして引っ張りストレスを倍増させてしまいます。

整形外科

医師が診察を行う医療機関です。レントゲンやMRIで画像診断、お薬(痛み止めや湿布)の処方ができます。

こんな時は整形外科へ
  • 3週間以上安静にしても痛みが引かない場合
  • 歩くだけで激痛が走る場合

疲労骨折の有無を調べるために、病院でレントゲンやMRIによる「正確な診断」を受けることをおすすめします。

病院で行われる主な治療
  • 初期(保存的療法):完全安静、アイシング、消炎鎮痛剤(湿布・内服)、安静の指示。炎症を抑える基本ですが、競技を再開すると「再発率が非常に高い(最大40〜60%)」という課題があります。
  • 中期(リハビリ・装具):ふくらはぎのストレッチ、足底挿板(インソール)の作成。足元の崩れに対してインソールは有効ですが、股関節や骨盤といった根本的な「走り方(フォーム)」の修正までは至らないケースがあります。
  • 重症(精密検査):MRI検査による疲労骨折との識別、長期の競技離脱。3週間以上休んでも痛みが引かない場合、疲労骨折の疑い(MRIでの骨髄浮腫の確認)が強まり、最悪の場合は数ヶ月間の長期離脱を余儀なくされます。

接骨院・整骨院

「柔道整復師」という国家資格者が施術を行う医療機関です。体のバランスや筋肉、関節の専門家で、痛みの原因に電気や温熱、冷やし、手技で直接アプローチして回復を目指します。

こんな時は接骨院・整骨院へ

病院で「骨には異常がない(シンスプリント)」と言われたものの、

  • 湿布だけでなかなか治らない
  • 練習を休みたくない
  • 走ると再発するのを根本から防ぎたい

という方は、当院へお任せください。最高峰の医療機器群と骨盤矯正で、痛みの出ない身体へ導きます。

ただし、シンスプリントは接骨院(整骨院)では、健康保険適応外の扱いになります(そのため、整形外科に通院しながら、自費にはなりますが、当院でリハビリ・施術を併用することも可能です)

シンスプリントのセルフケアで、「痛むすねの骨のキワを強く揉む」のは絶対に避けてください。骨膜の炎症をさらに悪化させてしまいます。

痛いすねの骨ではなく、その原因を作っているふくらはぎの筋肉を緩めます。

  1. すねの骨の真後ろ(ふくらはぎの膨らみのキワ)や、すねの外側の筋肉を、親指で優しく痛気持ちいい強さで押さえます
  2. 押さえたまま、足首を上・下にゆっくり10回動かします。

お尻(臀筋)の硬さをとり、膝が内側に入り込む不良フォームを予防します。

  1. 椅子に座り、片方の足首を反対の膝の上に乗せて「数字の4の字」を作ります
  2. そのまま背筋を伸ばしたまま、上半身を前にゆっくり倒し、お尻の筋肉を20秒伸ばします。左右とも行います

私達にお任せください

シンスプリントは、頑張り屋の選手ほど「まだ走れるから」「みんな痛いと言っているから」と我慢してしまい、結果的に疲労骨折に至って長期離脱してしまうケースを数多く見てきました。

当院は、ただ「休みなさい」と言うだけの場所ではありません。どうすれば練習を続けながら治せるか、なぜあなたのすねに負担が集中しているのかを、最高峰の設備と技術で徹底的に突き詰めます。
大切な大会や日々の練習を笑顔で走り抜けるために、一人で悩まず、越谷健太接骨院・整体院へお気軽にご相談ください

当院では、痛みが出ているすね(脛骨)の局所だけを見るような施術はいたしません。独自の動作テストや丁寧な触察により、下半身全体から原因を深く掘り下げます。「すねの痛み」はあくまで結果であり、原因は別の場所に隠れていることがほとんどです。体全体のつながりから根本原因を解消し、早期の協議復帰と再発予防を実現します。


触れるのが痛い部分でも、当院の厳選した電気治療器と超音波治療器なら、痛みを感じさせることなく、人の手では触れることができない深部の筋肉や関節に直接アプローチすることができます。様子を見ているだけよりも、早い回復が期待できます。

整骨院では、「いつ(2週間以内)」「どこで」「何をしている時に」「どこを痛めた」が明確でないと、健康保険を適応させることができません。シンスプリントは、「いつ、何をしていた時にどうなって痛めたがはっきりは分からない痛み」ですので、この場合は当院を含め整骨院では健康保険は使えず、自費扱いになります(当院では慢性痛コース)。

当院では、ほぐす機能はもちろん、「筋肉を使えるようにできる医療用電気刺激」と、炎症をとることができる「医療用超音波治療機器」と、院長の手技の3つをご提供し、回復に全力で努めます。

  1. 初回カウンセリングの丁寧さ

「練習を休みたくない」「早く全力でプレーしたい」という方の想いに全力で応えます。痛みを我慢してプレーが崩れてしまう前に、ぜひ当院にご相談ください。

どのような状況か、あるいはどのメニューが良いのかご判断が付かない場合は、お問合せフォームやLINE、お電話等でお気軽にご相談ください。