はじめまして。越谷健太接骨院・整体院 院長の佐藤健太です。
当院のホームぺ時をご覧いただき、ありがとうございます。
これから私の詳しい紹介と、あいさつをさせていただきます。もしよろしければご覧ください。
治療家を志したきっかけ
私は埼玉県の川口市出身ですが、妻が越谷市出身というご縁もありまして、2019年に越谷市平方南町に開院し、2023年9月に越谷市大竹に移転・開院させていただきました。
私が治療家を志したのは、小学生期より行ってきたスポーツがきっかけです。
小学3年生までは特にスポーツをしていませんでしたが、よく食べよく寝ていたので太り始めたこともあり、父の勧めで小学校4年生から少年野球を始めました。
親子で野球の世界にすっかり魅了され、プロ野球選手を目指すようになった私は中学校に上がり、土曜日と日曜日に活動している硬式野球のクラブチームに所属しました。
学校の部活動は、軟式野球部しかなかったので、野球をするのに少しでも足が速くなればと、陸上部に所属しました。
陸上部では顧問の先生に恵まれたこともあって、1500mで全国大会に出場することができました。
中学校卒業後、私のプロ野球選手への想いは変わらず、野球の名門、早稲田実業学校の硬式野球部に入部し、大学では準硬式野球部で毎日練習に明け暮れました。
学生時代はスポーツ漬けだった日々の思い出が、たくさん詰まっております。
そんな部活動を行っていく中で、ケガはつきものです。
私は野球と陸上競技を通じて、肘や肩、腰、膝、ふくらはぎなど様々な所のケガを経験しました。
大会前にケガをした、そんな困った時に助けて頂いたのが、鍼灸院の先生でした。
大会まで期間が短い場合でも、真剣に対応して頂いた結果、身体が見違えるように変わっていくのが分かり、大会当日は自分のパフォーマンスを十分に発揮することができました。
自分の身体がこんなにも変わるのかという驚きと、先生のお話とその技術に感銘を受けたことが影響し、施術家の世界に足を踏み入れていくきっかけとなりました。
大学は早稲田大学人間科学部スポーツ科学科へと進学し、スポーツ栄養研究室で、ダンベル体操による高齢者の機能回復、咀嚼力向上による筋力増大の関係性について研究しました。
大学卒業後は『健康』をテーマに就職活動を行い、食品を扱う東証一部上場企業の理研ビタミン株式会社に就職しました。
そこでは皆様に「健康を提供していく」というモットーをかかげ、営業活動に励んでおりましたが、偶然、出逢った妻が兄弟で接骨院を経営していたこともあり、再び施術家への熱意が沸き、夢を追いかけ、安定していた職を捨ててこの道へ進む決意をしました。
この世界でも、私は皆さまへ『健康』を提供していくことに対する気持ちに変わりはありません。
それだけでなく、悩みや不安を少しでも取り除いて、「痛みの出にくいからだ作り」に貢献できるよう、日々努めていきます。
その結果、皆さまがいつまでも長く楽しい生活を送って頂くことに繋がることができれば、本望であります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
大切にしていること
これまで、家族や友人、携わらせていただいた職場の中で、
- 気になっている痛みがあっても、きっかけがなく治療に行けない
- 腰痛や肩こりをケアする気軽に行けるリラクゼーション施設がない。我慢している
- 痛くなった原因が思い当たらないけど、急に今〇〇が痛くなった。どこで診てくれるの?
- 股関節が最近痛むけど、恥ずかしくて治療に行きづらい(当院では女性のお客様には女性スタッフが施術に入ります)
- ずっと痛んでいるこの痛みは、どこかでケアすればラクになるものなの?
など、身体の痛みに対して様々なお悩みの声をお聞きしてきました。
当院は、選りすぐりの治療器を取り揃え、急に痛くなったものから、長期に渡る痛みまで、症状に合わせて施術することができます。
病気だと思って検査をしても異常がなかった場合、身体の一部の硬さや、逆に弱さが原因の場合があります。その場合は当院の施術が有効です。
しかし上記のお悩みのように、いざ痛みで困ると、多くの方はどうすれば良いのか思い余ると思います。
小さな接骨院の当院だからこそ、男性も女性も、地域の皆様が困った際に、まずは「あそこに行けば大丈夫」と安心していただけるような、身近な存在であることが大切だと考えております。
この痛みはさすがにここで施術しても変わらないでしょ?
と思う痛みでも、お話だけでも是非私に聞かせてください。
病気や骨折、検査等、当院よりも他の施設が適当と判断した場合はご紹介させていただきます。
当院には女性スタッフが在籍しており、各施術ベッドの周りには、個室になるようカーテンを設置しております。女性のお客様も、ご安心ください。
「健康を提供していく」をモットーに、健康の伝道師として情報を常に発信していき、皆様のサポートができれば幸甚です。
ご来院をお考えの方へ
私も経験があるのですが、ケガをしてしまったときや、痛みがあるとき、原因がわからないと、何か悪い病気ではないだろうか、治るのだろうかと不安でたまらなくなってしまいます。
そこまでいくと、1日中痛みのことを気にして、何もやる気が起こらず、笑顔を忘れて険しい顔になってしまいがちです。
そんな状況では、何をやっても楽しくありません。
これまで多い例で、
病院を紹介してもらって、疑いのある疾患の検査を全て受けたのに、1つも異常が出てこなかった。
確かにつらい痛みがあるのに、これからどうすれば…
というのがあります。病院では、体の異常の有無を画像(レントゲン、MRI、脊髄造影など)で証明してくれます。
患部の炎症や、硬さ、姿勢の歪みなどがつらさの原因の場合は、画像診断ではわかりません。
異常がないのにつらい時は、当院が得意としてる
- 患部の炎症や腫れを引かせる施術
- 頭、めまい、膝、肩など長期に痛む症状には、筋肉や関節を緩めたり、姿勢を見直す
という方法がおすすめです。
当院では、痛みが出ている患部や、関連している箇所に直接アプローチすることができます。
また、画像診断で原因が分かった場合でも、お薬などでも改善したかった痛みが、上記の方法を行ったところ改善した例も多々あります。
「様子をみる」
これも1つの方法だと思いますが、この方法で何も変わらなかったとき、解決策への道が閉ざされてしまったと不安になる前に、私たちの施術も、解決策の1つとして加えていただけたら光栄です。